日経平均、前日比700円超上昇し3万8300円台へ回復。米国好決算の影響で4営業日ぶりの高値
24日の東京株式市場では、日経平均株価が続伸し、一時前日の終値よりも700円超上昇して3万8300円台を記録しました。前日の米国市場での好決算の流れを受けて、東京市場でも買いが優勢で、半導体関連株を中心に幅広い銘柄が買われました。また、中東情勢の比較的な落ち着きも投資家心理を支えました。
一方、24日午前の東京外国為替市場では、対ドル円相場が1ドル=154円80銭前後で推移しています。歴史的な円安水準が続いていますが、財務省と日本銀行による為替介入への警戒感もあり、小幅な値動きとなっています。
FX取引をはじめるならDMMがお得!FX/CFD取引のDMM.com証券