マネーウォッチ:最新金融ニュースと投資情報

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2024-04-26から1日間の記事一覧

50歳からの投資入門書発売!人生の生き方をお金から学ぶ

50歳は人生の折り返し地点。次のステップは? 50歳とは、一般的にシニア世代と呼ばれる時期です。仕事の展望が見えてきたり、子供が独立しつつあったり、将来の計画が不透明に感じられるかもしれませんが、現代は人生100年時代です。実際、50歳はまだ半ばに…

74兆円の「埋蔵金」? 日銀のETF処遇に注目

日本銀行が大規模緩和策の一環として購入したETF(上場投資信託)の保有額は、時価で74兆円に達していると推計されています。しかし、今後の出口戦略が注目されており、市場や政界からも関心が高まっています。 FX取引をはじめるならDMMがお得!FX/CFD取引の…

米国の2024年第1〜第3四半期GDP成長率、予想を大幅に下回る1.6%増

米商務省が発表した2024年第1〜第3四半期の国内総生産(GDP)は、前年同期比で1.6%増加しました。昨年10〜12月期の3.4%増から鈍化したものの、予測を下回る結果となりました。この数字は季節調整やインフレを考慮に入れたものです。 経済成長のペースは過…

日銀、金融政策の維持を決定 - 政策金利据え置き・長期国債買い入れ継続

日本銀行は26日の金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定しました。短期金利の誘導目標は0〜0.1%程度とされました。会合後に公表された3か月に1度の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、2024、2025年度の物価上昇率の見通しを上方修正し…

【速報】34年ぶりの円安ドル高水準に対する市場の反応と日銀の方針

26日の東京外国為替市場で円安が進み、一時、1ドル=156円台まで下落。日本銀行は政策金利を据え置き、長期国債の買い入れ額も維持。市場では低金利が続くと見込まれる円を売り、金利の高止まりが続くドルを買う動きが。 東京外国為替市場において、26日には…

20代にお金を使うべきなことと自己投資に最適な資格

20代の方々が豊かな人生を築くためには、お金に対する正しい知識と生活習慣が欠かせません。ここでは、そのための2つのポイントについてご紹介します。 1. お金に関する知識の習得20代からお金に関心を持ち、基礎知識を身につけることが重要です。将来の長い…

GWでの消費予算はどれくらい?大幅な賃上げにもかかわらず、物価高や円安の影響が顕著

春の大型連休、ゴールデンウィーク(GW)における消費予算の動向が注目されています。新型コロナウイルスの感染が落ち着いてきた中、予算は前年比で増加しているのでしょうか、それとも減少しているのでしょうか。 民間調査会社であるインテージが行ったイン…

日銀、政策金利の維持を公算。利上げの影響点検を決定会合で検討

日銀が26日、2日目の金融政策決定会合を行いました。前回の3月の会合では、賃金と物価の上昇による好循環が期待され、17年ぶりとなるマイナス金利政策の解除が決定されました。市場関係者の間では、今回も利上げには慎重な姿勢が示され、政策金利は据え置か…

米国株式市場の下落、予想を下回るGDP成長が圧迫要因となる

[ニューヨーク 25日 ロイター] - 米国株式市場は下落。第1四半期の米国内総生産(GDP)の伸びが鈍化し、市場予想を下回ったことが嫌気された。また、前日引け後に発表されたメタ・プラットフォームズの決算が期待外れの内容だったことを受け、大型株の売り…

「1ドル155円」突破で露呈する日本の「4つの誤算」、財務省の宇宙人も手詰まり? - 最新の為替情報

外国為替市場では、3月下旬以降、円売り圧力が一段と強まっています。今月24日には1ドル=155円台を記録し、1990年6月以来、約34年ぶりの円安・ドル高水準となりました。 この円安の進行は、エネルギー・食料品などの輸入コストを高め、家計や中小企業の心理…